はじめに -ワンマンライブ開催の経緯-
こんにちは。成峰-masamine-です。
2020年、明けましておめでとうございます。
月並みですが、もう2020年かーって感じです。突然ですが、本日はご報告があります。
令和2年2月24日
夢のままにしていたワンマンライブを開催します。成功の想像がつかないこと、だからこそ挑む。
全くもってノープランで素敵な場所だけ抑えたので、
ここから1ヶ月半死ぬ気で努力します。
ギターで音楽で勝負する。
一番好きなことが一番難しい。
詳細決まったらまた告知します。 pic.twitter.com/I0oU8BSz7q— ピーターパン社長@成峰-masamine- (@masamineFOLK) January 2, 2020
2020年2月24日(月・祝)に、初めてのワンマンライブを開催します。
この日が20代最後の日なのですが、「30歳になる前にやり残したことは何だろう?」と考えた時にずっとやりたかったワンマンライブをやりたいと思ったのがキッカケです。
振り返ってみると10代最後の日は、初めてのフルアルバム制作が大詰めに差し掛かり、0時を跨いで20歳の誕生日に完成をしました。
あれから10年の時が流れたと考えると「おえっ」って感じですが、振り返ると本当に色々な事がありました。
路上ライブをたくさんしました。
曲は100曲以上作りました。
日本はもう殆どの県を一人旅をしました。
ヒッチハイクをしました。
自分の会社を立ち上げました。
全ての行動に紐付いているのは「どうやったら音楽を続けて生きていけるか?」という命題がありました。
正直、最近は余り音楽活動をやれてません。
忙しくてやれなくなった訳ではなく、夢は夢のまま浮かべておいて、向き合わなくなっていたというのが本質です。
29歳にもなると、やらない理由なんて無尽蔵に湧き出てきます。
やる理由、やるしかない状況に追い込むのは自分次第です。
ごちゃごちゃ考えてもやっぱり挑戦しないと後悔すると思いました。
2月24日をどんなライブにするか?
今日時点ではまだ思案中です。
とりあえず「何もない箱」だけ借りた状態で、ここから設営や運営や構成やチケット価格など全部決めていく流れとなります。
せっかくの機会なので、ライブが出来上がるまでの悩みや不安をこの場で吐露しながら、当日を迎えるまでの物語をリアルタイムで綴っていこうと思います。
久しぶりに日記みたいな文章を書きました。
皆さん、風邪など体調に気を付けてお過ごし下さい。
成峰-masamine-